西本 昌弘(NISHIMOTO Masahiro)

専門:日本史


 大阪市の生まれ。大阪大学文学部、同大学院で日本古代史を学ぶ。長年の浪人生活を経験した苦労人である。日本学術振興会特別研究員・宮内庁書陵部研究員・同主任研究官をへて、99年より本学に着任。専門は日本古代の政治史・対外関係史などで、邪馬台国論、大化改新前後の日朝関係史、難波宮から平安宮までの王宮の歴史、早良親王とその怨霊論、平安時代の儀式・年中行事の研究など、その守備範囲は広い。著書として『日本古代儀礼成立史の研究』(1997年)、『日本古代の王宮と儀礼』(2008年)がある。
 横田健一・薗田香融両名誉教授のあとをうけて、関大古代史研究会を主宰し、毎週木曜夜は学生・院生とにぎやかな勉強会、春は史跡見学会、夏は飛鳥合宿、秋は各地へ旅行などと忙しい。近年は琉球・沖縄史の面白さに引き込まれ、グスク(城)・ようどれ(墓)を訪ねては、沖縄料理と泡盛を楽しんでいる。

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