内田慶市(UCHIDA Keiichi)

専門:中国語学・近代東西言語接触研究


 この10数年来は、「近代における東西言語文化接触研究」をメインテーマとする。特に、16世紀以降の欧米人宣教師の中国語研究(語法、語彙、翻訳等)に焦点を当て、周縁からのアプローチにより、中国語の本質を明らかにすることを主眼に置いている。周縁からのアプローチの有効性は、まさに「灯台もと暗し」と言われるように、母語話者ではごく当たり前の事象が、他の言語話者によって特徴が浮かび上がるというところにある。特徴は比較対照によってこそ見えてくるからである。

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